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人事評価制度

デザイナーの評価だけでもどうするのが最適解なのかむつかしいのに、会社ともなると当然デザイナー以外の職種のひとたちもたくさんいて、たくさんのいろんなひとたちをある基準、制度にもとづいて評価される/することが必要になってくる。これは大変なことです。

nanapiに、FacebookGoogleなどがどういった評価制度を取り入れているのか紹介する記事があったので貼っておきます。

最先端はリアルタイム評価?Facebook、Googleの人事評価制度を調べてみた | nanapi TechBlog

結論からいうと結局むつかしい、という話なんですが。

評価基準というか、方針がまずありきだということはなんとなくわかりました。その会社の思想、あるいは描いている将来像・ビジョン、そのビジョンを実現、あるいはそこに邁進していくにはどんな人材が必要でどんな仕事ぶりを期待するのか。

自分のことでいうと、設立から50年以上経っている、デザイン会社としては老舗の会社にいながらも、それでもいちデザイナー、いちサラリーマン的には納得しづらい人事評価だと感じることは少なくない。良い意味でも悪い意味でも「なんであのひとが(良い/悪い評価なの)」という意味で。

先に挙げたGoogleの評価制度は興味深いとおもって、ぜひGoogleのデザイナーにそのあたりのお話を伺ってみたいなとおもった次第でした。